日陰大学生フランスで光を浴びろ

現在フランスのアンジェという街に留学中!留学生活での発見やフランスらしい情報を発信します!

たまこラブストーリーについて(紹介編)

こんにちは カゲヤマ です(^^)

 

今日は珍しく(久しぶりに?)PCでブログ書いてます。

なんとなくの気分ですが、

やはりスマホよりもキーボードのタイプの方が打つのは早いですね(^_^;)

 

今回は3月になって学校の成績が出ました!!!

成績は基本全体的に可も無く不可も無くなのですが

ある教科の提出したレポートが思いの外 成績がよかったので

公開しようと、というか、紹介しようと思います。

 

このレポート提出が5限だったんですが、

急いで4限の空きコマに書いたんですよね😅

たった1時間半未満の作品です(笑)

やっぱり、ひらめく時は一気に書ける、、、、!

 

内容は映画『たまこラブストーリー』のメタファー(隠喩表現)についてです。

ちょっとマニアックな内容だし、カゲヤマ って何科の学校なの?って思われそうですが

( 外国語学部 英語学科です )

自分でもよく書けたと感じるので、よかったら読んでみてください。

 

前回お話しした、私の人生観、人生の課題の1つでもある

「活字文化と映像文化の優越・相違」も

書いている時にはもうこのテーマについて考えていました。

(このレポートを書く前から思い始めてました。)

 

レポートのテーマは「映像の中に表現されている隠喩シーンについてそれが作品全体にもたらす影響とは何か」という課題で

まさに映像における効果的表現だと感じてこのテーマを選びました。

 

ちなみに

もちろん メタファー(隠喩表現)は文章でも使われています。

 

例えば「君は雪だ。」

「君は雪(のように肌が白い)」

のように、小説を読んでいるとよくこういった用法が使われていると思います。

 

しかし、映像における隠喩表現は少し違って

音声やセリフがない、オブジェクト等のみを写し

そのシーンが登場人物の心情だったり、ストーリー展開を表現します。

 

映画好きの方はこの『メタファー』に注目して映画を鑑賞、考察する

ファンも多いのではないのではないでしょうか

 

私自身は映画は好きで、いろんなジャンルを見るけど

さすがに『メタファー』に着目し続けるような

「ヲタさ」と「学」はありません(笑)

 

でも、このテーマを選んだとき

この『たまこラブストーリー』は分かりやすかった!!

(なんせあと1時間半で書き上げなきゃいけなかったのだから

とにかく分かりやすく、簡単なことが第一)

 

その後Google先生に聞いてみたところ

同じようなことを言ってる(書いてる)方が

ごまんといたので やはり分かりやすいんでしょうね(笑)

 

なので もし 映画初心者の方は入り口として見てみるのいいと思います。

もちろん ストーリーは胸キュンのうぶラブストーリーなので

それだけでも面白いですよ(笑)

 

次回の記事で

実際のレポートを公開します。

 

お楽しみに(笑)